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翔、ついに覚醒!

 日本ハム・中田が絶好調。4年目にしてついに“怪物”が目覚めることになるのか…。

 日本ハム・中田翔外野手(21)の好調が続いている。3日のヤクルトとのオープン戦(札幌ドーム)では、昨年打点王の小谷野栄一内野手(30)に代わって初めて4番に座り、五回二死一、二塁の場面でヤクルト・増渕竜義投手(22)の外角高めのスライダーをフルスイング。レフトスタンド中段に叩き込む3ランを放った。

 中田は2月27日の楽天戦に続き、オープン戦では2本目。練習試合や紅白戦も含めた実戦では、14試合で7発という爆発ぶりだ。今オフは下半身を重点的に鍛え、キャンプ中を通じて取り組んできた右脇を締めた打撃フォームが成果をみせている。

 プロ初の4番について中田は「4番に関しては何も考えてないです。4番といって緊張しすぎても何も意味ないし。4番目というだけです」とそっけない口ぶり。普通なら21歳にしてチームの主砲を任され、舞い上がってもよさそうなものだが、こんなコメントにも成長の跡がうかがえる。

 中田は大阪桐蔭高時代に高校通算87本塁打を放ち「平成の怪物」と呼ばれた。2007年のドラフトでは、日本ハムの他、阪神、オリックス、ソフトバンクの4球団が競合した逸材だ。だが、2008年は木製バットへの対応に苦しんだり、左手首のけがで1軍出場はなし。2009年は1軍初出場を果たしたものの、22試合の出場にとどまり、本塁打はゼロ。昨年は65試合の出場で9本塁打を放ち、“怪物”の片鱗を見せたものの、まだレギュラーに定着するまでには至ってない。

 だが、今季は絶好のチャンスだ。2日のヤクルト戦で小谷野が死球を受けて右手首を骨折。全治4週間の診断で開幕が絶望となった。日本ハムの4番候補としては、オープン戦4試合で3発を放っている新外国人のマイカ・ホフパワー内野手(31)もいるが、首脳陣は、そろそろ中田を主砲として大きく育てたいとの考えを持っている。

 これまで、技術だけでなく練習態度などから中田を一人前扱いしていなかった梨田監督も、今キャンプ中の中田の真面目な練習ぶりを見て、「一番成長した。本人にはいわないでくれ。調子に乗るから」と評価。さらに「あと何試合かは4番の経験を積ませたい。結果を出せば(開幕4番も)ありますよ」と4番での起用を示唆している。

 中田とともに「高校ビッグ3」と呼ばれた同期のヤクルト・由規投手(21)、ロッテの唐川侑己投手(21)は、すでに1軍で結果を出している。果たして、遅れてきた“怪物”が今年、ついにブレークすることになるのか…。


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[ 2011/03/04 09:37 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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