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楽天に仙台パワー注入!

 楽天が震災後初めて仙台に帰郷。被災者の苦難をパワーに変える…。

 3月11日の東日本大震災発生から、明石→横浜→川崎→横浜→名古屋→岐阜→名古屋→神戸→福岡→神戸→札幌→神戸→大阪と各地を転々としてきた楽天。震災直後から「できるなら仙台に戻りたい」というのがナインの意思だったが、被害状況などを見極めながらタイミングを探ってきた。その思いがようやくかなう。

 きょう7日はオリックスとの練習試合を予定していたが、急遽キャンセル。楽天一行は午前中に甲子園で練習を行った後、空路山形へ移動し、バスで仙台に入る。星野仙一監督(64)、田淵幸一ヘッドコーチ(64)、佐藤義則投手コーチ(56)の3人は、そのまま仙台市内の避難所を訪れる。ナインは8日に本拠地のKスタ宮城に集合し、4班に分かれて避難所を訪れて支援活動などを行い、県庁、市役所を訪問。その後バスで千葉へと移動する。1泊2日のあわただしい強行日程だが、被災地を直接目にし、被災者に直接、接する意義は大きい。

 6日に行われたオリックスとの練習試合は開幕前の最後の実戦となったが、12日の開幕投手を任される岩隈久志投手(29)が5回を投げて3失点。2番手の青山浩二投手(27)らが好投したものの、1-3で敗れた。ここまでの評価を問われた星野監督は「60点ぐらい」と辛口だったが、すぐにこう付け加えた。

 「仙台に戻って被災地を見て、何を感じるかだろう。そして、開幕までの練習でどれだけ、気持ちを高められるかだ」

 オープン戦とそれ以降の練習試合を合わせて、楽天は7勝11敗4分け。長旅の影響もあって、決してチーム状態は万全ではない。それでも、残りの「40点」を被災地への思いで埋めていこうというわけだ。

 「やっと僕らも仙台に帰ることができる。避難所で生活している人たちに元気を与えたい。僕らもパワーをもらいたい。東北のためにも僕たちはみんなで戦っていく」と岩隈。山崎武司内野手(42)も「現場を見て大いに感じたい、と僕は考えている」と話す。

 普通、スポーツ選手らが被災地を慰問する目的は、被災者を勇気づけるためのものだ。だが、仙台に本拠地を置く楽天ナインにとっては、ある意味、同じ被害者。被災者の苦労を目の当たりにすれば、自然と「負けていられない」との思いが湧くはずだ。

 「私はテレビでしか見ていないから、実際に行って、見て、心がかなり動くと思う。『東北の人たちのために』という気持ちが60点を70点、80点にすればいい」と星野監督。仙台を訪れることにより、開幕前の練習は9、10、11日の3日間しかなくなった。だが、調整はひとまず傍らに置き、仙台へ…。1泊2日の帰郷は、楽天ナインにとって多大なエネルギー源となるはずだ。


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[ 2011/04/07 09:33 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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