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故障者続出、巨人緊急事態!

 これも大震災の余波か…。阿部に続き長野、高橋が故障。巨人に悪夢の連鎖が続いている。

ヤクルト 7-1 巨人(4月26日、静岡、観衆=13365人)

 巨人は26日、静岡・草薙球場で行われたヤクルト戦で1-7の惨敗を喫し、貯金が「0」になった。

 4月12日の開幕戦(山口・宇部)と同じく、東野と石川のエース同士の投げ合い。開幕戦は9-2で巨人がヤクルトを下している。この日も初回に先頭の坂本がフルカウントから左翼席へ今季1号本塁打を放ち、巨人が先制した。だが、この後に悪夢が…。

 まず、打率.406、1本塁打と絶好調だった長野が腰の張りを訴えて四回の守備から交代。巨人・先発の東野はこの回、ヤクルト先頭の田中に左翼への二塁打を許し、続くユウイチ、畠山を一ゴロ、三振に仕留めて2死三塁に。続く相川は右翼線に大飛球。これを右翼手の高橋が追って好捕したが、直後にフェンスに激突し、ボールがクラブからこぼれた。記録は二塁打で、ヤクルトに同点を許した。

 左脇腹を強打した高橋は、苦痛に顔をゆがめながらベンチへ退いた。高橋もここまで打率.273、2本塁打と好調だった。2人の主力外野手を欠いた巨人打線は一気にパワーダウン。流れは大きく変わった。残された選手たちは頼りないプレーを連発。打線につながりを欠き、終わってみれば、初回の1得点のみだった。

 逆にヤクルトは六回にユウイチの左前適時打で勝ち越し、七回には高橋の代わりに右翼に入った亀井の失策も絡んで一挙に4点を挙げ、八回にも1点を追加。引き分けを挟んで7連勝とし、首位の座を守った。

 試合後の原監督は「打てなかったですね。良い形で滑り出したが、後が続かなかった」とがっくり。長野と高橋の故障については幸い軽傷のようで、「長野は大事には至らない。ほかの選手が出た方が戦力になるという判断で代えました。由伸は骨に異常がなかったようですし、少し時があればいいんじゃないでしょうか」と話した。

 この日から始まったヤクルトとの3連戦は、本来なら神宮球場での開催が予定されていた。しかし、震災を受けての節電対策で東京電力管内の4月中のナイターは自粛。中部電力管内の静岡・草薙球場に変更された。長野の腰の張りはともかく、高橋のフェンス激突は、慣れている神宮球場だったら、防げていたアクシデントだったかもしれない。

 また、今年3月に改修された草薙球場は、本塁後方にある記者席から漏れ出る光が明るく、両軍から「打球の出どころが見づらい」とクレームが付き、3列ある蛍光灯のうち、1列が消され、さらに窓の4分の1ほどをひさしで覆う措置が取られた。それでも、ヤクルトの同点のきっかけとなった四回先頭の田中の二塁打は、左翼のラミレスが打球を見失ったもの。巨人にとっては慣れない地方球場が災いした格好だ。

 ちなみにこの日、滋賀県の皇子山球場で行われた西武vs楽天戦も、本来なら西武ドームで行われていた試合だったが、節電対策のために球場が変更。草薙と同じく、「打球が見えにくい」という理由で記者席の照明が半減されている。

 巨人は開幕直前の4月5日、本来なら東京ドームで行われていた阪神戦を無観客の練習試合に切り替え、神奈川県のサーティーフォー相模原球場で行った。この際も四回に攻守の要の阿部が本塁後方へのファウルフライを追う際に右ふくらはぎを肉離れし、戦線離脱する事態となった。阿部の実戦復帰は早くても5月10日。1軍への合流は交流戦開幕の5月17日ごろとなる見通しだ。

 巨人は5月3日の阪神戦からようやく本拠地・東京ドームで試合を再開させるが、それまでは慣れない地方球場と敵地での闘いが続く。震災の余波をモロに受けている巨人。果たして、阿部、長野、高橋と続いた悪夢の連鎖を断ち切ることができるかどうか…。

(成績は2011年4月26日現在)



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[ 2011/04/27 09:10 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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