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ノジマの逆襲はあるか?

 身売り問題で揺れる横浜は、6日の阪神戦(横浜スタジアム)で0-5の完封負け。「ベイスターズ」を名乗ってから最悪となる95敗目を喫した。

 売却先として最有力の住宅設備最大手、住生活グループ(本社・東京)は、順調なら11月1日にも買収を発表する予定で、身売りは秒読み段階に入ったといっていい。

 そんな中、いまだにあきらめきれないでいるのが、関東甲信越地方を中心に家電量販店を展開するノジマ(本社・横浜市)だ。同社は2008年から横浜とユニホームのスポンサー契約を結び、チームを支援してきた。そこへ降って沸いた身売り話。さらに、新潟への移転までが取りざたされたため、「横浜の企業として、ベイスターズが別の地域に行くのを止めたい」と買収に名乗りを上げた。

 しかし、横浜の親会社、TBSでは住生活グループへの売却が既定路線。ノジマの野島廣司社長(59)もそのことは十分承知で、「向こうがエクスクルーシブ(独占交渉)になっている」と不利な状況を認める。ノジマが交渉のテーブルにつけるのは、住生活グループの買収がご破算になった場合のみだ。

 2002年にTBSがマルハから横浜を買収した際の総額は140億円。今はその半額の70億円程度という試算があるが、ノジマでは「100億円は用意できる」と資金的には問題ない。ただ、全国規模の住生活グループは総資産が1兆円近くあるのに対し、ノジマは約600億円程度と、財力の差は歴然としている。

 それでも野島社長が「幼い頃からの横浜(大洋)ファン」という通り、地元球団に対する思い入れは強い。ある横浜関係者は「住生活グループは横浜の街とは縁もゆかりもない。将来的に本拠地移転の話が浮上する可能性も十分にある。それよりも、企業規模は小さいとはいえ、地域に根差しているノジマの方が身売り先としては適切なのではないか」と話す。

 横浜ナインやファンが最も恐れているのは、身売りそのものよりも、プロ野球招致に熱心な新潟県への本拠地移転で、地元企業のノジマならその心配はない。現時点で、ノジマは圧倒的に不利な状況だが、それでも、いざチャンスが巡ってきた時に、即座に動けるよう準備は進めている。果たして、まさかの大逆転はあるかどうか…。



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[ 2010/10/07 09:01 ] スポーツ | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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