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尾花、素っ裸に!

 今、球界で最も孤独感を味わっているのは横浜・尾花監督かも。自身の進退が白紙になったばかりか、腹心のコーチ陣が次々と辞め、もはや丸裸状態だ。

 球団売却交渉を進めている横浜が揺れに揺れている。前日12日に買収側の住生活グループ・潮田洋一郎会長(56)が来季の人事や本拠地について「全くの白紙」と強調したことを受け、手詰まり状態に陥っている。

 中でも最も身の細るような思いなのが、尾花高夫監督(53)だ。来季が3年契約の2年目で、続投は既定路線だったが、潮田会長発言で一転して進退が流動的になった。それどころか、側近が次々とチームを離れ、まるで“裸単騎”状態なのだ。

 まず、10月6日には、今季最下位の責任を取る形で島田誠ヘッドコーチ(56)が退団。尾花監督とはダイエーのコーチ時代からの盟友で、早々と片腕をもがれた格好だ。

 そして、13日には野村弘樹投手コーチ(41)の退団が発表された。球団からはフロント入りを要請されたが、「身売り問題でゴチャゴチャしている時期だから返事は早くしないと」と一晩だけ熟考し、「こういう成績なので責任を取らないといけない。甘えるわけにはいかない。外で勉強したいというのもある」と退団を決断した。野村コーチは尾花監督にとってPL学園の後輩で、いわば、弟分にあたる。

 さらに同日、野村コーチの後任として水面下で入団を打診していた元ロッテ投手の黒木知宏氏(36)についても、本人の固辞により招へいを見送ることが発表された。もっとも、黒木氏との交渉については報道はされてはいたものの、これまで球団は一切明らかにしておらず、突然の“破談”発表。自ら人事の失敗を発表するのは前代未聞の珍事と言っていい。

 黒木氏は尾花監督にとってロッテ投手コーチ時代の教え子。つまり、ヘッドコーチという右腕をもがれ、投手コーチという弟分を切られ、教え子からも袖にされるというトホホ状態なのだ。さらには、公私ともに親交の深い杉村繁打撃チーフコーチ(53)も来季は1、2軍巡回コーチに“降格”されることが内定している。

 これではたとえ来季、尾花監督の続投が決まったとしても孤独感を抱えたまま指揮を執ることになりそう。最下位の“罰ゲーム”だとしてもあまりにも過酷だ。このヘビの生殺し状態はいつまで続くのやら…。



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[ 2010/10/14 08:28 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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