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へたくそ阪神、これでいいのか?

 やっぱり期待を裏切ってくれた阪神。今年は史上最強だったんじゃなかったっけ? この責任、誰が取るの?

 阪神は17日、巨人とのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦で6-7で逆転負けを喫して連敗。ペナントレース終盤戦同様の勝負弱さを露呈し、CS敗退が決定した。

 真弓監督は「短期決戦に弱い、ここ一番で弱いのを払拭できなかった。来年に向けていい課題になったんじゃないかな」と前向きに話したものの、収まらないのは阪神ファンだ。試合後の甲子園は罵声と怒声に包まれ、メガホンやペットボトルが次々と投げ込まれた。フェンスによじ登って叫んだり、指揮官やフロントへ説明を求めて居座るファンも出た。

 それというのも、今季の阪神はあまりにも期待値が高かった。シーズン214安打の日本記録を作ったマートン、打率3割5分の平野、ショートで初の100打点を記録した鳥谷、112打点の新井、メジャー帰りの強肩、28本塁打の城島、47本塁打、117打点のブラゼルと、今季の阪神打線は“史上最強”との触れ込みだった。レギュラーシーズンの740得点は優勝した中日の539をはるかに上回り、総本塁打数は173、総安打数も1458とすべて中日を上回りながら、その中日への挑戦権さえ手に入れられなかった。

 これだけ戦力が充実していながら勝てなかったのは、ズバリ、野球が下手だったから。真弓監督の采配を疑問視する声も多く、解任論が噴出してもおかしくない状況だ。ところが、阪神は早々と真弓監督の来季続投を決め、真弓監督本人も「続投の意思? 変わらんよ」と来季に向けてやる気を見せている。

 そればかりか、1軍コーチは全員が残留の方針。来季の改造は多少の1、2軍の配置転換があるぐらいだ。また、今季の阪神の“ブレーキ役”となった金本に対しても残留を要請する意向だ。

 金本は、この日の試合でスタメンを外れ、代打でも出番はなし。今年4月に連続フルイニング出場が1492試合で止まったが、連続試合出場は1763試合で継続中。この一戦はCSのため、記録は来季以降継続されるが、日本シリーズを含めても、広島時代の1998年7月7日以来の欠場となった。

 ある意味、これは金本に対する“肩たたき”のサインでもある。これから行われる残留交渉でも、チーム最高年俸の4億5000万円から大幅に減俸されるのは必至で、交渉がまとまるかどうかは微妙。DH制のあるパ・リーグ移籍となれば、楽天の新監督となる星野SDが引っ張るのではないかともささやかれている。

 このまま無風で終わるかに見えた阪神だが、無様なCS2連敗を喫したことで状況は一変、突如として逆風が吹き始めた。このままファンの不満が高まれば、球団も無視はできなくなる。場合によっては真弓監督の電撃解任、金本のリストラなど、大胆なチーム改革が行われる可能性もゼロではない。

 いずれにせよ、誰かが責任を取らないことには収まらないことは確か。このオフの阪神は、まだ予断を許さない状態だ。



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[ 2010/10/18 08:43 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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