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TBSってやっぱりアホ?

 横浜の身売り交渉が決裂。原因はTBSのわがままで、球界関係者の間からは「やっぱりTBSはアホだった」の声が…。

 交渉成立目前まで行きながら、横浜の身売り交渉が決裂した。横浜の親会社、東京放送ホールディングス(TBSHD)と住生活グループが交渉に入って1カ月弱。破談の原因はTBSのわがままに尽きる。

 TBSと住生活との交渉打ち切りが伝えられた27日、球界関係者の間には驚きが広がるとともに、「この不況下で球団を買ってくれるというだけでもありがたい話なのに、交渉をまとめられなかったTBSはアホ。あまりにも間抜けすぎる」と失望の声が聞かれた。

 TBSHDの財津敬三社長(64)が、破談に至った理由について「買収額の問題ではない」と話した通り、決して住生活が金を渋ったわけではない。住生活側の交渉責任者、溝口和美トステム副社長(62)は「守秘義務がある。いろんな諸条件が合わなかった。1つの項目で破談になったわけではない。トータルで折り合わなかった」と明言は避けたものの、「本拠地をどこに置くかが大きな議題になっていた」とし、本拠地問題が最大のネックとなった。

 住生活としては静岡県の草薙球場を新本拠地にしたい意向だったという。関東や愛知からのファンの来場を見込めるほか、球場使用料の面でも現在の横浜スタジアムより有利な条件が引き出せるとの判断だ。

 ところが、TBS側は「現状維持」を求め、あくまでも横浜スタジアムを本拠地にすることにこだわった。本拠地を移転する場合は前年の10月末までにオーナー会議などの承認が必要で、時間的な問題もあったことは確かだが、住生活側が買収検討のプロジェクトチームを立ち上げたのが10月5日。TBSが横浜スタジアムにさえこだわらなければ、十分、間に合ったはずだ。

 はっきり言ってしまえば、TBSのわがままで自爆したようなもの。球界関係者も「普通は売った物の使い方まであれこれ指図しない。煮ようが焼こうが、買った方が自由にできるのが当然」と話し、本拠地や人事にまで口出ししたTBSサイドの姿勢に首をかしげる。

 結局、TBSは来季も横浜を継続保有することになり、20~30億円の赤字を垂れ流すことになる。財津社長は「よい話があれば考える」と引き続き売却先を探っていく意向だが、先行きは不透明だ。横浜に本社を置く家電量販店のノジマが買収に意欲を見せているものの、ノジマの2010年3月期の連結営業利益は34億円程度。ノジマの経営規模で万年赤字の球団を維持できるのかという疑問もある。今後、100億円近い投資をしてくれる企業が現れるかどうか…。経営規模からしても、住生活への売却は「千載一遇のチャンスだった」といえるかもしれない。

 横浜は、きょう28日に加地隆雄球団社長(69)が選手らに交渉決裂の経緯を説明するが、経営の混乱が選手の士気に影響するのは必至。3年連続最下位のチームの弱体化は一層進み、ファン離れ→収入減といった負のスパイラルにはまることは避けられそうにない。

 「オーナー企業の責任を果たし、引き続き球団の発展、プロ野球の振興につとめたい。尾花監督続投の中で建て直しをはかっていきたい。強くなってもらい収入を増やし、経費の効率化をはかりたい」と話した財津社長だが、その前途は多難だ。


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[ 2010/10/28 08:07 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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