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男殺しの星野、岩村もほれた?

 楽天への加入が決まった岩村。5年ぶりの日本球界復帰を決断させたのは燃える男、星野監督の熱い一言だった…。

 楽天は14日、前米大リーグ・アスレチックスの岩村明憲内野手(31)の獲得を発表した。日本球界への復帰は5季ぶり。近日中に正式契約し、入団会見が行われる。

 長打力不足で最下位に沈んだ楽天にとっては待望のスラッガーの加入だが、決め手となったのは、星野仙一監督(63)の“口説き”だった。

 10月4日にアスレチックスを解雇された時点で岩村は日本球界復帰を示唆し、古巣のヤクルトなどが興味を示していた。だが、岩村の今季の年俸は485万ドル(約4億円)。2009年には左ひざの靱帯を断裂する大けがも負っており、値段に見合った活躍ができるかどうかが、大きなネックとなっていた。

 だが、楽天の米田純球団代表は「チームに不足している長打力があり、しかも守れるのが魅力。うちに合った人材と判断した」と説明。「星野監督の要望もお聞きして(獲得交渉を)進めてきた。日米で経験した数少ない選手。チームリーダーとして、いい見本になって活躍してほしい」と期待を寄せる。メジャー4年間の通算成績は408試合の出場で16本塁打、117打点、打率.267だが、「まだまだやれる」というのが星野監督の判断。“渋チン”といわれる球団を強引に口説き落とした格好だ。

 それと同時に、岩村へも直接電話をかけて口説いた。口説き文句は「お前と野球がしたいんや!」というシンプルなもの。闘将からの熱いメッセージで岩村の決意は固まった。

 岩村は14日、故郷、愛媛・宇和島市の「産業まつり」のイベントに出席し、地元の人に向けて「つい先日、合意に達しました。その球団は仙台にある楽天イーグルスです。楽天には“男気”を感じました」と明かし、自身のブログでも公表。ファンからの歓迎のコメントで埋め尽くされた。

 楽天は若いチームとあって、岩村のような経験豊富な選手の加入は大きい。戦力としてはもちろん、チームリーダーとしても十分、期待できそうだ。

 それにしても、星野監督の口説き上手は健在だ。阪神監督時代は、日本ハムから片岡、広島から金本らを獲得したが、いずれも共通するのが、星野監督に“男気”を感じたというもの。情熱的な言葉で語りかけ、「この人の下でやってみたい」と思わせる力は、球界でもナンバーワンといっていいだろう。

 岩村は「今年は苦しい思いをしたので、来年はモットーの『何苦楚魂』で、ぜひとも頑張りたい」と早くも意欲十分。何としてでも闘将の期待に応える覚悟だ。

 最下位脱出を目指して積極的な補強を進める楽天。10月27日の就任会見で星野監督は「東北を熱くする」と宣言したが、その言葉通り、チームは着々と変わりつつあるようだ。



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[ 2010/11/15 09:25 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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