本間普喜のホンマのところ… TOP > スポンサー広告> スポーツ > プロ野球 > 守備の名手、宮本の意外なライバル…                    お気に入りに追加

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

守備の名手、宮本の意外なライバル…

 ゴールデングラブ賞で最多得票を獲得したヤクルト・宮本。本人が口にした意外なライバルとは…。

 プロ野球の守備のベストナインに贈られる「三井ゴールデングラブ賞」の表彰式が29日、都内のホテルで行われた。

 両リーグを通じて最多得票となったのは168票を集めたヤクルト・宮本慎也内野手(40)で、三塁手としては2年連続の受賞。他に遊撃手として6度受賞しており、すっかりゴールデングラブ賞の常連だ。

 「今年はだいぶエラーしたんだけどなあ…」と本人が苦笑した通り、今季の12失策はプロ16年目で自己ワースト。昨年がわずか3失策だったことを考えると、ガタ落ちと言っていいレベルだ。それでも168票をも集めたのは、他に対抗馬がいないからに他ならない。次点は中日・森野の32票で、続いて巨人・小笠原が19票、横浜・村田15票、阪神・新井3票と、宮本の圧勝状態だ。

 今月6日に40歳の誕生日を迎えた宮本だが、今季は「39歳のシーズン」とみなされ、1980年に一塁手で受賞した巨人・王貞治の40歳5カ月の最年長記録更新とはならなかった。しかし、この分では来年、この最年長記録を更新するのは確実だろう。

 宮本も「三塁は打つ人が守るポジション。オレは打つ方はダメだから。このメンバーに負けるようだったら、引退しないといけないと思う」と自信を見せる。しかし、その宮本が“ライバル”に指名したのは、意外にも、この秋季キャンプから三塁に挑戦したばかりの巨人・亀井義行外野手(28)だった。

 巨人・原監督の来季の構想は、今季三塁と一塁を兼任した小笠原を一塁に固定させ、亀井を三塁に転向させるというもの。亀井は中大2年の時に三塁の経験はあるものの、「まだまだ下手くそなので…」と懸命に練習中。現在はオーストラリアプロリーグ(ABL)に参加し、実戦経験を積んでいる。

 宮本は「話を聞く限りでは亀井がだいぶいいらしい。今年は一塁もそこそこ守っていたし、センスがある。外野を守っているときの姿も格好よかった。肩も強いし三塁もできると思うから楽しみ」という。原監督が「三塁・亀井」の構想を打ち出したときには、“奇想天外な仰天プラン”とも思われたが、名手・宮本が太鼓判を押すぐらいだから、あながち的外れというわけではないらしい。

 もっとも、宮本は「巨人では打てないと使われなくなるから、どこまでできるか…」とも付け加えた。今季の亀井は71試合の出場で打率.185、5本塁打、17打点という不本意な成績。来季年俸も1800万円減の4200万円と大幅ダウンした。いくら三塁の守備を磨いたところで、試合で使われなければ意味がない。

 亀井が三塁で復活を果たし、宮本とゴールデングラブ賞を競うようになれば、ホットコーナー争いは俄然、面白くなる。果たして亀井は、宮本の最年長受賞記録を脅かすような存在になれるのかどうか…。


スポンサーサイト
[ 2010/11/30 09:46 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック:
この記事のトラックバック URL

※ ご注意!
当サイトのコンテンツは、あくまでも本間普喜一個人の見解を元にしたものです。
産経新聞社の見解を代表するものではありません。
プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
最新コメント
最新トラックバック
お勧めリンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。