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オギキヨ、仲良しコンビはいつまで?

 ロッテの日本一に貢献したルーキー、荻野貴と清田が仲良く昇給。球団は2人の競争心をあおろうと必死だが…。

 ロッテの日本一に貢献したルーキーコンビ、昨秋ドラフト1位の荻野貴司外野手(25)と同4位の清田育宏外野手(24)が11月30日、そろって契約更改交渉に臨み、ともに1000万円増の2500万円でサインした。

 「前半の荻野貴、後半の清田」と石川球団運営本部長が話した通り、この2人のルーキーの活躍がなければロッテの下克上はなかった。

 荻野貴は「2番・中堅」で開幕スタメンに起用され、46試合で打率.326、25盗塁で開幕ダッシュに貢献した。しかし、5月21日のヤクルト戦で右ひざ外側半月板を損傷し戦線離脱。その代役として昇格した清田は64試合で打率.290、18打点。ポストシーズンでは新人としては最多となる3本塁打を放った。

 30日の契約更改も荻野貴、清田の順。石川球団本部長は「成績を見ても査定ポイントを見てもほほ同じ。合わせたつもりはないが、2人とも1000万円アップになった」と話し、仲良く昇給が決まった。

 トヨタ自動車出身の荻野貴とNTT東日本出身の清田は、同学年の大卒社会人として2008年の日本代表合宿で意気投合。同じチームに同期入団してからも仲がいい。とはいえ、同じ右打ちの外野手。今季は前半を荻野貴、後半を清田とうまく役割分担できたが、来季はそうもいかない。ロッテの外野陣はサブロー、大松、さらに今秋のドラフト1位、東海大の伊志嶺も加わり、ポジション争いは熾烈となる。

 石川球団本部長も「伊志嶺もいい選手だからね。選手はみんながライバルと思ってやらないと。この世界、仲がいいのはあまりいいことじゃない。そういう意識を浸透させていきたい」と“仲良しコンビ解消”を勧める。また、あえて交渉日を同じ日に設定して年俸も同額にした理由を「お互い切磋琢磨というか、ライバル心をあおるように」と説明した。

 しかし、当の2人はというと、荻野貴が「来年は(清田と)一緒に活躍したい」といえば、清田も「負けたくはないが、け落としてまでとは思っていない。一緒に試合に出られたら」と、まだ“ライバル心むき出し”という状態ではないようだ。また、荻野貴は“同士討ち”を避けるために、西岡のメジャー挑戦で空席となる遊撃へのコンバートも希望。トヨタ自動車では外野手一本だったが、関学大までは遊撃手をやっており、「やってみたい気持ちがある。試合に出られるのならどこでもいい」という。

 果たして、球団の思惑通りに仁義なきポジション争いが勃発するのか、それとも荻野貴の遊撃コンバートで仲良し状態が続くのか。今のところ、入団も昇給も同じの2人。今後の関係が見ものとなりそうだ。


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[ 2010/12/01 09:42 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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