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ブチ切れ杉内、球団との関係修復は?

 交渉が難航しているソフトバンク・杉内。25日には笠井オーナー代行が自ら説得に乗り出すが、杉内の怒りは収まるのかどうか…。

 ソフトバンクの杉内俊哉投手(30)があす25日、2度目の契約更改交渉を行う。10日に行われた第1回目の交渉で球団は5000万円増の3億5000万円を提示したが、杉内は「納得できる数字じゃない。1年間やった誠意が伝わらない」と怒りの保留。球団への不信感をあらわにした。

 ソフトバンクが来季からの完全導入を目指している新しい査定方式への不満とともに、交渉の場で小林至編成・育成部長(42)がレコーダーで会話を録音しようとしたことについても激怒。「金額も最低ラインに達していないけど、百歩譲って、礼儀の部分が改まらないと絶対サインしない」と徹底抗戦の構えを見せている。

 ソフトバンクの新査定では、実績のある選手ほど好成績を求められる。高額な選手は前年と同程度の成績では減俸となるというものだ。杉内は昨年の15勝を上回る16勝を挙げたが、4年連続2けた勝利の実績があることで、結果的に上げ幅が抑えられた格好だ。

 一方、今季17勝を挙げてMVPになった和田毅投手(29)は、前年がわずか4勝だったこともあって、1億2000万円増の3億3000万円という大幅昇給となっている。杉内にしてみれば「わずか1勝の違いでこの格差は何なのか?」と疑問を抱くのも無理はない。また、横浜からFA移籍してきた内川聖一外野手(28)が4年総額最大で12億円、西武からFAの細川亨捕手は4年総額8億円。FA残留した多村仁志外野手も4年総額最大で6億円という破格の待遇となっている。

 「携帯電話会社と同じですよ。新規加入の人には優しくて既存の人にはそのまま」と杉内がいう通り、新査定は長年の実績が評価されにくくなっている。生え抜きのエースとしてチームに貢献してきたという自負のある杉内にしてみれば、とても納得できるものではない。

 杉内の球団への不信感は強く、25日の交渉では笠井和彦オーナー代行兼球団社長(73)自らが同席して事態の収拾を図ることになった。孫正義オーナー(53)に次ぐ球団ナンバー2が動くという異例の事態に、杉内も次第に態度を軟化。23日に福岡県内で行われたトークショーでは、少年ファンから「一生ホークスでプレーしてくれますか?」と質問され、杉内は「僕はそのつもりですよ」とも答えている。

 もっとも、杉内は来季の開幕直後に国内FA権を取得する。杉内はFA権について「取ってから考える」とだけ話したが、球団への不信感が拭えないままなら、来オフの移籍も十分、考えられる。あとは笠井オーナー代行が杉内の怒りをどう収めるか…。


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[ 2010/12/24 09:09 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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