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2011年の主役は斎藤? それとも…

 日本ハム・斎藤ら、逸材ぞろいの1988年組がプロの舞台に集結。迎え撃つ楽天・田中らとのし烈な“主役争い”が幕を開ける…。

 今年のプロ野球の注目は、何と言っても“黄金世代”といわれる1988年生まれの主役争いだ。長いことこの世代は、日本ハムのルーキー、斎藤佑樹投手(22)の愛称にちなみ、「ハンカチ世代」と呼ばれてきた。しかし、いまや、2006年夏の甲子園を沸かせた「ハンカチ王子」という言葉自体が“死語”になりつつある。

 その一方で、高卒後すぐにプロ入りした楽天・田中将大投手(22)は4年間ですでに通算46勝。さらに、昨年15勝、防御率2.21、奪三振174で投手三冠と沢村賞を受賞した広島・前田健太投手(22)、昨年31本塁打を放った巨人・坂本勇人内野手(22)ら、高卒組はすでに各チームの主力選手となっている。

 中でも田中は、昨年末の「NHK紅白歌合戦」に応援ゲストとして出演するなど、同世代の“顔”的存在。昨年大ブレークした前田でさえ「我々の世代はあくまで“マー君世代”です」と一目置く存在だ。今年のプロ野球は、これら高卒組が同じ1988年生まれの大卒組を迎え撃つ格好だ。

 年俸で見ると、やはり田中が2億円+出来高払いと同年代のトップを独走。前田は4800万円から7200万円増の大幅アップで1億2000万円となり、一気に坂本に並んだ。もっとも、田中は昨年、右太もも肉離れ、右大胸筋部分断裂と負傷離脱が相次いだこともあって、日本ハム・ダルビッシュ有投手(24)に次ぐ2億円のスピード到達にも満足していない。「ぼくはまだタイトルを取っていないので、ダルビッシュさんと同じ土俵には上がっていない。タイトル争いで終わらず、取れるように頑張りたい」とさらに上を目指す覚悟だ。

 一方で、大卒組も注目の斎藤を筆頭に、巨人・沢村拓一投手(22)、西武・大石達也投手(22)ら粒ぞろい。こちらはまだスタートラインにも立っていない段階だが、いずれも即戦力とあって、1年目からブレークする可能性は十分。4年先を行く高卒組を猛追することになる。

 現段階では、これまでの実績からして1988年生まれ組は「マー君世代」と呼ぶのがふさわしいのかもしれない。しかし、これから先はし烈な競争が待ち受けている。勢いのある前田が今年もタイトルを総なめにして「マエケン世代」となるかもしれないし、今は人気先行気味の斎藤が、かつての「ハンカチ世代」を復権させることになるかもしれない。

 果たして、今年のプロ野球の“顔”は誰になるのか。1988年組の主役争いは今年のシーズンを大いに盛り上げてくれそうだ。



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[ 2011/01/04 09:42 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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