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みのvs日刊スポーツ、バトルの行方…

 日本ハム・斎藤の取材を巡り、日刊スポーツとみのもんたが激突。佑ちゃん騒動は場外乱闘の様相に…。

 日本ハムのドラフト1位ルーキー、斎藤佑樹投手(22)の取材方法を巡って、日刊スポーツと、タレントのみのもんた(66)のバトルが波紋を広げている。

 ことの発端は、斎藤が韓国・サムスンとの練習試合に登板した13日。試合前にTBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」の司会を務めるみのもんたが、沖縄・名護の日本ハムキャンプ地を訪れ、TBSの高畑百合子アナウンサー(30)らとともに、取材が禁止されている名護球場内の正面玄関エリアに陣取り、斎藤を待ち構えた。登板に向けた準備のためにサブグラウンドへ向かおうと姿を現した斎藤を直撃。そのままの流れでインタビューを行った。

 みのは、「登板を言われたのはいつ?」「初登板どうでした?」などと質問し、最後に「握手してください」といって別れるまで、約3分間の“取材”だった。

 これに対して、14日付の日刊スポーツは「取材ルールを破ったとして厳重注意。モラルを逸した取材に、島田球団代表が事情聴取し、苦言を呈した。同番組からは事前に球団への取材申請はなく、無許可の取材だった。ちょうど球団広報スタッフが試合に向けた準備に追われ、目を離した時だったという。正面玄関付近はキャンプインから撮影禁止。この期間中、各局はルールを順守してきたが、この日のTBSの番組取材班は堂々と撮影」などと、TBSの取材手法を糾弾した。

 すると、今度はみのが、14日朝の「朝ズバッ!」の冒頭で、「新聞を見て驚いた。何でこういう記事になるのか、まったく分からない」と激怒。「斎藤投手と会うのは難しいと思い、あきらめてロケバスに乗り込んだところ、懇意にしている元球団代表の小島(武士)さんから電話で『今なら会える』というから走って球場に行ったんです。日刊スポーツという全国紙がなんで…。弁護士を通じて問い合わせます」と猛然と反論した。

 さて、この騒動、ネット上の反応などを見ると、「取材ルールを破ったみのが悪い」という意見が圧倒的だ。だが、プロ野球界では、この「取材ルール」が極めて曖昧なことも事実。新聞記者に取材禁止が通達されているエリアでも、球界OBや大物タレントなどには適応されないケースがままある。

 例えば打撃練習中のバッティングケージ裏で、監督やコーチが練習を見守っている際、一般の新聞記者はまず、立ち寄ることはできないのだが、球界OBは堂々と入っていって、監督と談笑したりする。本来なら、これはルール違反。だが、球団広報としては、とても大物OBに対して文句を付けるわけにはいかない。監督が迷惑しているというわけでもなく、球団広報はスルー。他の新聞記者も「監督と仲がいいんだから仕方がないよ」と騒ぎ立てることもなかった。

 だが、これがみのもんたとなると、状況は微妙だ。みのは球界OBというわけでもなく、一ワイドショーの司会者。いくら小島元球団代表と懇意にしているとはいっても、それがルールを破ってもいい、ということにはならない。ただでさえ人気抜群で、多くの報道陣が斎藤から独自のコメントを引き出そうと躍起になっているだけに、みのもんたの“特攻取材”は糾弾されても致し方ないところ。みのがいくら自分の番組でブチ切れたところで、日刊スポーツの論調が正論というべきだろう。

 ご存知の通り、日刊スポーツは朝日新聞系列。対して、TBSは毎日新聞系列であり、メディアとしてはライバル関係にある。日刊スポーツによるみのの糾弾、これに対するみのの反撃は、こうしたライバル関係を反映しているとも言える。

 ただ、15日付の日刊スポーツは、みの発言について一言も触れておらず、みのも「弁護士を通じて問い合わせます」と息巻いた割には、15日の放送では一言も言及していない。何やら、このままうやむやで済まされるような雰囲気となっている。

 大人気の斎藤を巡っては、スポーツマスコミはもちろん、ワイドショー、女性誌なども追いかける騒動となっているだけに、今後も同様なトラブルが起きる可能性は十分ありそう。みのの“暴走”は、ほんの一例。斎藤がマスコミの取材攻勢の前に潰されないことを祈るしかない。


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[ 2011/02/15 09:08 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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