本間普喜のホンマのところ… TOP > 2010年11月10日                    お気に入りに追加

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巨人新外国人に致命的欠陥!

 巨人が獲得したトーレス投手に致命的な欠陥が発覚した。実は極度のノーコン病で、試合をぶち壊す悪癖が…。

 巨人は9日、米大リーグ・ホワイトソックスのカルロス・トーレス投手(28)=188センチ、82キロ、右投げ右打ち=の獲得を発表した。1年契約で年俸は4000万円。トーレスは球団を通じ、「巨人という伝統のある球団の一員になれることを誇りに思う。レベルの高い日本でプレーできることは非常に楽しみだし、来シーズンが始まるのを心待ちにしている」とコメントした。

 東京都内の球団事務所で会見を行った清武英利球団代表(60)は「非常にハングリーで、日本で成功したいという気持ちを持っているところを評価した」と話し、宮崎でキャンプ中の原辰徳監督(52)も「スカウトが推薦してきた選手の中で、最もハングリーな選手と聞いている。先発の一角を担ってもらいたい投手」と期待を寄せた。

 今季の巨人のチーム防御率は3.89でリーグ3位。先発投手陣の駒不足がV逸の一因となっただけに、150キロの速球を武器にする本格派右腕の加入に期待する声は高い。しかし、メジャー関係者の間では、トーレスの制球難を指摘する声が多く、制球重視の日本球界で通用するかどうかは未知数だ。

 トーレスは来季でプロ入り8年目。「現役メジャーリーガー」という触れ込みだが、実は、そのほとんどがマイナー暮らし。メジャーでは通算13試合で1勝3敗、防御率6.86という成績しか残せていない。マイナーでは2009年、ホワイトソックス傘下の3Aシャーロットで10勝4敗、防御率2.39をマークし、3Aの最優秀投手にも選ばれたこともあるのだが、それでもメジャー昇格ができなかったのは「好不調の波が激しく、制球に難があるため」(メジャー関係者)という。

 結局、今季もマイナースタートで、8月3日になってようやくメジャー昇格。ところが、相変わらず制球に苦しみ、ボールが先行してカウントを取りに行くところを痛打されるというパターンを繰り返し、5試合で0勝1敗、防御率8.56という散々な結果に終わっている。また、マイナー戦でも1試合で7四球を出すなど、ノーコン病は深刻だ。

 トーレスが日本行きを決意したのも、メジャーでの限界を感じ、やむなく新天地に活路を求めたといったところだろう。

 巨人はドラフトで中大の沢村拓一投手(22)を指名し、日本ハムからトレードで須永英輝投手(25)を獲得するなど、投手陣の立て直しに躍起。コーチ陣も川口和久投手総合コーチ(51)を加え、1軍投手コーチは3人体制となった。しかし、先発の一角として期待されるトーレスがノーコン病を克服できないままなら、投手陣再建は厳しい。

 もっとも、昨年まで広島でプレーしていたコルビー・ルイス投手(31)のように、日本で制球を磨き、レンジャーズで復活したという例もある。あとは獲得の決め手になったというトーレスの「ハングリーさ」次第。投壊巨人の救世主になれるかどうかは、この一点にかかっているといえそうだ。



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[ 2010/11/10 09:37 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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