本間普喜のホンマのところ… TOP > 2010年11月05日                    お気に入りに追加

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

星野監督「大きいのがホシーノ」

 楽天・星野監督が三木谷会長に“宣戦布告”? テレビの生番組で長距離砲獲得を宣言した狙いとは…。

 1日からチームの秋季練習を視察中の楽天・星野仙一監督(63)が4日、日本テレビ系列のニュース番組「ZERO」に出演し、「大きいのを打つのがほしい」と長距離砲獲得を宣言した。

 星野監督は、今季最下位に終わった楽天の打線について「足が速い選手は多いけど、小粒なんですよ。相手の投手に見下ろされる」と課題を指摘。長打力がある新戦力を「外国人、FAを含め、調査してもらっている」と話し、積極的に戦力補強していく考えを明かした。

 今季の楽天のチーム本塁打は95本。チーム内でのトップはベテランの山崎武司内野手(41)の28本で、2位の中村紀洋内野手(37)が13本。だが、中村紀はすでに戦力外となっており、長距離砲の獲得は急務といえる。星野監督は「タケシ(山崎)が6、7番打てるようになると、楽天は手強いぞとなる」と、新たな4番候補を探していく構えだ。

 すでに、今季国内FA権を取得した横浜・村田修一内野手(29)、オリックス・後藤光尊内野手(32)らが候補として挙がっており、あとは楽天がどういう条件を出すか次第。ただ、10月27日に行われた星野監督の就任会見の際、楽天の三木谷浩史会長(45)は「戦力補強は必要と考えている。一部の球団のように未曾有のお金を投入することは無理ですが、できる限りバックアップしたい」と話しており、大型補強にも限界はある。問題はその限界をどこに設定するかだ。

 野村克也楽天名誉監督(75)が「阪神の時は金本をFAで連れてきたり、これが彼の力のあるところ。そのへんの政治力はある」と評価した通り、星野監督の豪腕ぶりには定評がある。わざわざテレビの生番組で長距離砲獲得の必要性を強調したのも、星野監督ならではの計算ともいえる。これで楽天が補強を渋るようなら「ああ、やっぱり楽天はケチなんだな」と世間から思われてしまうわけで、星野監督としては世論を味方に付けるべく、先手を打った格好だ。

 今後も星野監督と球団との間で綱引きが繰り広げられることになるが、テレビでぶち上げた「大砲獲得宣言」は、さしずめ三木谷会長への“宣戦布告”といったところか。



スポンサーサイト
[ 2010/11/05 09:48 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
※ ご注意!
当サイトのコンテンツは、あくまでも本間普喜一個人の見解を元にしたものです。
産経新聞社の見解を代表するものではありません。
プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
最新コメント
最新トラックバック
お勧めリンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。