本間普喜のホンマのところ… TOP > 2010年10月12日                    お気に入りに追加

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

巨人、CS突破は「1番」次第…

 16日から阪神とのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(甲子園)に臨む巨人。原監督が打線のキーマンに指名したのが、シーズン後半に調子を落とした坂本、脇谷、そしてルーキー・長野の若手3人衆だ。

 ジャイアンツ球場で行われた11日の練習では、全体練習開始とともに室内練習場に長野を呼んだ。報道陣を完全にシャットアウトしてマンツーマンで約50分の打撃指導。さらに坂本、脇谷も呼び、3人合計で1時間30分の特訓を行った。

 全体練習後には、この3人にだけ「アメリカンノック」の“しごき”を課すなど、期待の高さをうかがわせた。

 「3人はウチの若手の代表選手ですから。まだ少し、時間もあるし、きょうは矯正も含めて少しやらせた」と原監督。だが、裏を返せば、この3人が巨人のアキレス腱ということにもなる。

 1番打者として前半戦の巨人の快進撃を支えた坂本は、終盤に調子を崩して原監督から「ポップフライ病」と診断された。開幕から新人らしからぬ活躍を見せた長野も終盤に来て弱点を露呈。内角の弱さを克服するためプレートから離れて構えるスタイルだったが、外角の低めも打てなくなっている。

 公式戦最後の3試合では「1番・長野、6番・坂本」という新打線を組んだが、長野が13打数2安打、打率.154、坂本が9打数1安打、打率.111と結果は出せずに終わった。それゆえの“突貫工事”というワケだが、果たして16日まで間に合うかどうか。

 また、誰を1番に据えるかも大きなポイントになる。坂本は、打率.281ながら31本塁打を放った長打が魅力。巨人関係者の間からも、「下手に打順を入れ替えるより、1番・坂本、2番・松本のままで行くのが理想」との声があるが、「ポップフライ病」が克服されていないようなら、組み替えも致し方ない。かといって長野にも穴があるし…。原監督にとっては、まさに悩みどころだ。

 「まだ少し、時間もあるし」と言いながらも、CS開幕まであと4日。時間はあるようで少ない。2つ負ければ終わりの短期決戦、どう打線を組むか、原監督の決断が見ものとなる。


スポンサーサイト
[ 2010/10/12 08:45 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
※ ご注意!
当サイトのコンテンツは、あくまでも本間普喜一個人の見解を元にしたものです。
産経新聞社の見解を代表するものではありません。
プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
最新コメント
最新トラックバック
お勧めリンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。