本間普喜のホンマのところ… TOP > 2010年10月04日                    お気に入りに追加

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阪神・マートンの快挙はオマリー氏のおかげ?

 阪神のマット・マートン外野手(29)が3日の広島戦(マツダスタジアム)で今季210安打を放ち、オリックス時代のイチローが1994年につくったシーズン最多安打のプロ野球記録に並んだ。

 阪神は残り3試合で、プロ野球記録更新も視界に入る。ただ、イチローは130試合制での達成で、141試合目で並んだマートンと単純に比較はできないが、それでも優勝を逃したチームの中では明るい話題だ。

 マートンはこの日が29歳の誕生日。七回、2死走者なしの場面でカウント1-1から変化球をとらえ、左前に運んだ。敵地にもかかわらず、大型スクリーンには「祝!! 日本記録」の表示。阪神ファンばかりか、広島ファンも喝采を送った。

 「シーズンを通してファンやチームメートに支えられたので、感謝を表したかった。あそこまでみんなが祝福してくれるとは思わなかった」とマートン。チーム内では“超マジメ外人”として知られる。よく新外国人選手に対しては、チームメートがイタズラで卑猥な日本語を教え込んだりするが、マートンは「意味の分からない言葉は話さない」とキッパリ。敬虔なプロテスタントのクリスチャンで、家族思いでもある。

 それにしても、今年の阪神の助っ人は、まれに見る豊作だ。マートン以外にも、ブラゼルが目下45本塁打で、リーグトップのラミレス(巨人)に2本差。投手陣ではスタンリッジが11勝、メッセンジャーもまずまずの活躍をみせている。

 阪神の南球団社長は「今年、これだけ外国人選手が活躍しているのは、昨年から新設された国際担当の手柄。城島の獲得もある意味では外国人選手と同じようなものでしょう」と胸を張る。

 昨年まではOBのトーマス・オマリー氏が駐米スカウトを務めていたが、獲得に携わったのは、シェーン・スペンサー、ルー・フォード、ケビン・メンチといった面々…。スペンサー以外は結果を残せず、オマリー氏も昨年11月にあえなくクビとなってしまった。解雇された途端に、外国人選手が大豊作なのだからオマリー氏の立場はないが、実は、マートンは、オマリー氏がスカウトをしていた時から名前が挙がっていた選手だった。

 当たるか外れるか、ふたを開けてみるまで分からないのが外国人選手だが、もし、マートンの獲得が1年早かったら、オマリー氏のクビもつながっていたかもしれない。


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[ 2010/10/04 08:26 ] スポーツ プロ野球 | TB(0) | CM(0)
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プロフィル

I thought what I'd do was, I'd pretend I was one of those deaf-mutes...or should I?

Author: 本間 普喜
(ほんま ひろき)

1963年5月7日、横浜生まれ
1987年、産経新聞社入社
職業:ライター
好きな食べ物:極上の本マグロ、アルコール類全般…
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